★バスケット部で言うなら、選手とマネージャーといったところでしょうか。

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――貴方の働いている現場について教えてください
橋の古くなった部分を補修・補強し、地震に強い橋にしています。

――貴方のお仕事内容について教えてください。
現場事務所で事務員をしています。電話応対・書類作成・ファイリング・簡単な経理・お弁当の発注・配膳・お掃除等雑務が主な仕事です。。

――現場で働きはじめた頃に、戸惑ったことはありましたか。
働き初めてまだ間もない日、監督さんたちは突然何も言わずに、それぞれ現場やら客先に外出してしまったのです・・・『え?まだ何者かもわからない私を一人残して置いて行くの?』と焦りました。最後に事務所を出ようとした監督をつかまえて、『私が留守番でいいんですか???さみしいんですけど・・・』と、つい言ってしまいました。『大丈夫、ゆっくりしてて、何かあったら電話して』と優しいお言葉をいただいて安心しました。 あと、シュレッター処理を頼まれた際に。壊れる瞬前のシュレッターとはしらなかったので、機会がまったく反応しなくなった時、『やばい、、、私が壊した!!』と思いかなり落ち込みました。落ち込んだのがムダだったと後で知りましたが。。

――どんな時にやりがいを感じますか。
外の厳しい暑さ・寒さに耐えて現場から事務所に帰って来たり、神経を張り巡らせて仕事に打ち込んでいた監督さん達が、ほっと笑顔に切り替わった瞬間。毎日朝早くから、夜遅くまで週6日勤務ではたらいている皆さんに、少しでも気持ちがよく、楽しくお仕事をしていただける空間をつくることを私の毎日の課題にし、皆さんの良い反応を見る度にやりがいを感じます。

――お仕事で大変なこと、苦労していることはありますか。
空気を読むこと。 同じ事務所内でも、各自、集中されたい方、一息入れたい方、急いでいる方等、その瞬間瞬間での状況、状態が様々なので、判断を間違えて空気を壊さないように心がけています。。

――あなたが考える現場事務の魅力とは?
マニュアルがほとんどないので、自分流にお仕事をやりくりすることができ、新しい発見がその都度あって楽しいです。また、知識多才な現場監督の皆さんとのコミュニケーションで本当にいろいろな事が学べて、お勉強になります。。

――現場であった面白いエピソードを教えてください。
事務所のトイレの前を通ったときに、電気がつけっぱなしだったので、スイッチをオフにして3歩ほど通りすぎた後、、、『まさか!!』と思い『あれ、誰か入ってました?』ときいたら、、『は~い・・・』って監督さんの声が聞こえてきましたっ!! ごめんなさーい!(実はこれ、何回かやらかしました。。。)あと、天井のエアコンのふたが『どっかーん』と落ちてきたとき、『ドリフみたいやな。』と平静でコメントしている監督も面白かったです。。

――これから現場事務を始める方へのメッセージをお願いします。
事務職と一言で聞くと、机に座ってパソコンをたたいて、電話に出て、書類作って・・・というイメージですが、現場事務所を学生時代のバスケット部で言うなら、監督さん達が選手で、事務員はマネージャー役といったところでしょうか。今日はやけに猛暑だ!と思う日には、現場から帰ってくる監督さん達に冷たい飲物やタオルを用意して待っていたり、、雨に塗れて投げ出されているカッパを次ぎに出動する時のために干しておいたり、自分がしてもらって嬉しいことを、やってみるとやっぱり喜んでもらえる。喜んでいただけたことが、自分への自信にもつながってきます。

これの繰り返しは、日常でも本当に役にたつと思います。そして、何よりも監督の皆さんは忙しいから気にしていない様に見えながらも、ちゃんと見ていてくれます。私はこのお仕事に就かせていただけて、この様な環境で仕事ができるのは本当にラッキーです!そして、これからはじめられる皆さんも、絶対にラッキーだとおもいます♪

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